2017年04月26日 09:21

ソニー生命保険は、3月21日~27日の7日間、全国の中高生に対し、「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施。1000名(中学生200名、高校生800名)の有効サンプルの集計結果を公開した。

まず、全国の中高生に、4月からの新生活について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているか聞いた。中学生では「明るい」と「どちらかといえば明るい」の合計が61.0%、高校生では41.4%。新生活に対して、希望をもって、ワクワクしている中高生のほうが多いようだ。

さらに、10年後の日本や世界に対して、どのような見通しをもっているかも聞いた。中学生についてみると、「10年後の日本」「10年後の世界」に明るい見通しをもっているのはどちらも約4割。高校生では、どちらも約3割。10年後の日本、世界に対しては不安を感じている中高生のほうが多いようだ。

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