2017年04月12日 15:42

縁起物ギフトサイト「あれかし」から、端午の節句におすすめの贈り物ができた。
今年の5月に初節句を迎える男の子の多くは申年(さるどし)産まれ。申年の梅干しは、昔から病がさる、厄がさる、といわれ、無病息災、厄よけの願いをこめて食されてきた。今から1000年以上前の平安時代、当時の天皇だった村上天皇が、梅干しと福茶で病を治したとき食べた梅干が申年に漬け込みされた梅干だったということから、申年に梅干しを漬けるとよいといわれるようになった。それから申年の梅は「縁起物」とされ、申梅(さるうめ)とも言われている。
端午の節句限定デザインは かぶとをかぶった猿のイラスト(名入れもできる)。使っている梅は、日本一の梅の産地である和歌山県みなべ町で育った南高梅。梅は、一粒一粒個包装になっていて、粒も大きく、肉厚でふっくらしている。
「さる年の南高梅」は3粒入り1080円(税込)、6粒入り1944円(税込)。販売予定期間は4月3日~5月31日となる。なくなり次第終了。