2017年03月31日 11:18
日本アセアンセンターは、カンボジアへの進出を検討している企業を対象に、「カンボジアの最新の政治・経済事情セミナー（初級編）」を、4月21日に東京で開催する。
日本の人々のカンボジアに対するイメージは、「内戦・地雷、貧困、秘境」。しかし、カンボジアは、南部経済回廊を活用して国際的サプライチェーンに組み込まれ、自動車や電気機器の部品の製造拠点として存在感を増してきている。本セミナーでは、カンボジアの最新の政治・経済事情、日系進出企業の企業戦略について、カンボジア在住の経済専門家に解説してもらう。
日本アセアンセンターでは、1981年の設立以来、日本からASEAN諸国への直接投資促進を目的に、ASEAN諸国の投資政策や投資優遇政策などの投資環境などについて情報提供をするための様々な事業を展開している。
参加費は無料。会場は国際機関日本アセアンセンター アセアンホール（東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル1階）。
