2017年03月30日 13:54

日本フードサービス協会は、「日本産であることこそが付加価値である」を訴求ポイントに、イクタツと共同で輸出向け日本産米の新ブランド「JAPAN PREMIUM RICE(TM)」を開発した。
「ジャパン・プレミアム」の名に相応しく厳選された3品種は、日本人に愛され続けている米・新潟県産米を厳選したコシヒカリ、バランスのとれたおいしさの米・宮城県産米を厳選したひとめぼれ、寿司や和食に最も合う米・日本全国のササニシキを厳選したブレンド。
特にこだわったのは、海外であまり知られていない「お米の鮮度」。精米後の保存方法によっては旨味が急速に損なわれてしまうため、ECサイトで注文を請けてから玄米を精米し、精米したての米を袋詰めし空輸する「Milled to Order System」を採用。注文から配送まで7~10日で届けることを可能とした空輸配送を行う。3月30日12時よりこちらで販売を開始する。