2017年03月30日 10:21

キッズラインは、育児に関するデータリサーチおよびマーケティング機関である「キッズライン総研」を立ち上げた。
少子化は加速し、2016年末には出生数初の100万人割れのニュースも報道され、子育てしやすさランキング32位の日本。「キッズライン総研」は、妊娠中はマタハラ、産後は待機児童問題、混雑時のベビーカーは「迷惑だ」といわれるような、育児しにくい現状を変えることを目的に設立した。ママと社会をつなぎ、育児の「共感の輪」を広げることで、日本を育児しやすい社会にする。
「キッズライン総研」では、マスコミ・メディア向けに、定期的な育児に関する調査レポートを無償公開。また、ママや育児世帯にサービスを提供したい企業にダイレクトマーケティングやPRのサポートをすることで、「ママ」と「社会」をつなげ、育児しやすい社会を実現すべく活動する。