2017年03月30日 08:38

関東学院大学は、KADOKAWAが発行する雑誌「横浜ウォーカー」と共同で、ジモト「横浜」を楽しく学ぶ特別公開講座「横浜学~ヨコハマ・再発見=Yokohama Trivia~」24th Lesson「横浜とみどり」を4月16日に開講する。
「横浜学」は、ジモトに根付いた雑誌と大学が「横浜再発見」をコンセプトに展開する一般向けの講座。横浜の街をさまざまな角度から掘り下げ、あらためて「ハマの魅力」に触れてもらうことを目的としている。1回完結型の本講座では、毎回テーマに合わせて招聘する、多彩な分野の講師陣による講義とパネルディスカッションを受講する。
今回のテーマは「横浜とみどり」。2009年度から導入された「横浜みどり税」を活用し、横浜では緑の保全と創出を進めるさまざまな活動が行われている。関東学院大学の望月正光教授など3名の講師に、横浜みどり税の使いみちや意義、横浜市の取組などについて語ってもらう予定だ。
参加費は無料。場所はKGU関内メディアセンター。