つくばみらい市は、市制施行記念日の3月27日、市のシティプロモーションの骨子となるタグライン「みらいをつくるば つくばみらい市」および、今後の取り組みのシンボルとなるロゴマークを発表した。

つくばみらい市は、全国791都市を対象にしたランキングで、成長力が2015年度第1位、2016年度第2位を獲得するなど、成長ポテンシャルのあるまちとして評価されている。このような市の魅力を市内外に広く発信し、総合戦略の基本目標の一つである移住・定住促進を図るため、当市はシティプロモーション事業を推進している。

今回のタグラインとロゴマークは、子供から高齢者まで、多くの市民が活用できるアイコンとして、様々な「みらいをつくりだす可能性に溢れたモノ・人」にフォーカスをあてていく。またこのロゴをきっかけに、市民自身がつくばみらい市の魅力に気づくきっかけを生み出していくほか、来年度以降、さらなる移住・定住促進を目的とした、様々な施策を展開予定だ。