2017年03月15日 08:57

メルシャンは、秋田県横手市大森町で栽培されたドイツ系ブドウ品種で造られた「大森産ブドウのワイン」を秋田県限定にて、5月23日よりリニューアルし、数量限定で販売する。

日本産ブドウ100%で造る日本ワインは、醸造用ブドウの品質向上、造り手の技術向上や醸造設備の充実により、高い評価を国内外で得ており、日本ワインへの関心が高まっている。メルシャンは今後も「日本ワイン」をより身近に感じられる提案をすることで、日本ワイン市場全体の拡大を図る。

メルシャン「大森産ブドウのワイン」シリーズは、2016年までは「大森ワイン」の名称で親しまれてきたが、2017年より「大森産ブドウのワイン」にリニューアルした。メルシャンは1982年より大森町にて契約栽培を開始、1986年に秋田県限定で発売した同シリーズは、31年にわたり地元秋田県の人々に愛飲されている。

価格はオープン。