2017年02月24日 08:48

LastRootsは、仮想通貨c0banを活用した動画広告アプリ「c0ban」を開発し、Androidのgoogle playにてリリースした。
「c0ban」アプリは、企業や店舗が独自の動画広告を配信することが可能。配信は無料で、アプリユーザー(消費者)が完全視聴した場合にのみ、広告費が発生する。本アプリの特徴は、広告費として、仮想通貨c0banが活用される点だ。広告を見た消費者に、広告主である、企業や店舗が直接c0banを付与することになる。
つまり、アプリユーザー(消費者)は、アプリ内の動画広告を視聴するだけで、仮想通貨c0banを獲得出来ることになる。アプリユーザーが貯めたc0banは、様々な場所で使え、物やサービスを購入することが出来る。
近日、iOS向けにも「c0ban」アプリをリリースする予定。c0banと円の相対取引が可能な取引所も近くオープンする予定となっている。