2017年02月20日 16:15

祇園辻利は、直営店舗およびオンラインストアにて、「都路の花」を2月18日に発売した。本商品は、まだまだ寒い季節に合うよう、茶葉と玄米の配合にこだわった季節限定の玄米茶。上質の宇治煎茶や茎茶、川柳と、香ばしく炒ったもち米を祇園辻利こだわりの配合でブレンドし、さっぱりとしつつも味わい深い玄米茶に仕上げた。
気軽に飲める玄米茶は、冬から春にかけての日常茶におすすめ。甘いもの、塩気のあるものどちらとも相性が良く、食事時やおやつ時など、暮らしのいろいろな場面に適している。販売期間は2月18日~4月中旬頃。価格756円(税込)。
祇園辻利は1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業。のちに京都・祇園を礎とすることから、「祇園辻利」と改名した。