2017年02月20日 07:54

マイボイスコムは、4回目となる「コンビニコーヒー」に関するインターネット調査を、1月1日~5日に実施し、1万1317件の回答を集めた。

調査結果によると、コンビニエンスストア利用者のうち、コンビニコーヒーを直近1年間に購入した人は6割、「月に1回未満」がボリュームゾーン。週1回以上の購入者は2割強、男性20代以上が各3割、女性20代以上が各2割となった。直近1年間に購入した店舗を聞いたところ、「セブンイレブン」が71.0%で最も多く、「ローソン」「ファミリーマート」が各4割強で続く。過去調査と比べて、「ローソン」が増加傾向だ。

コンビニコーヒーの購入理由は、「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が、直近1年間購入者の4~5割で上位。コンビニコーヒーと一緒に購入する食べ物は、「パン類」が28.5%、「お菓子・スナック類」「コンビニドーナツ」が各2割弱となった。

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