2017年02月14日 10:36

大塚家具は、南海電気鉄道が運営する商業施設「なんばパークス」に、ポップアップショップとして「IDC OTSUKA なんばパークス」をオープンする。

大塚家具では、中期戦略において、より身近に利用できるよう、全国展開を視野に大型店による多店舗化とともに、小型店の積極展開を掲げている。その一環として、より多くの顧客が利用しやすい立地で、かつ都市で生活する男女を顧客に持つ「なんばパークス」にポップアップショップを出店。大塚家具の認知を高め、新たな顧客の開拓を目指す。

品揃えは大塚家具の7万3000種以上の取り扱い商品の中から、なんばパークスの主な顧客層である20~30代を意識したナチュラル、ヴィンテージ、モダンテイストに絞り、特に若い世代に人気の商品を厳選。また、家具全般に加え、カーテン、照明、敷物、寝装品、インテリアアクセサリーなど約3500点を揃える。

所在地は、大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70なんばパークス7階。