2017年02月10日 14:56

メイトーブランドの協同乳業は、「ミルクde水素」を2月13日より発売する。本商品は、体内の不要な活性酸素を除去すると言われる水素ガスを、体内で効率的に産生できる画期的な飲料。

牛乳に含まれる乳糖は、大腸まで届くと腸内細菌に利用され、水素ガスが産生される。しかし牛乳を飲んでも、小腸内で乳糖が消化・吸収され大腸に届かない人、乳糖を利用できない腸内フローラを保有している人では水素ガスが産生されない。

当社は長年の腸内細菌の研究により、慶應義塾大学医学部・坪田一男教授と共同で「誰でも、長時間、たくさんの」水素ガスを産生する研究に取り組み、その結果、「ガラクトオリゴ糖」、「マルチトール」、「グルコマンナン」を組み合わせることで、90%以上の人の腸内フローラで水素ガス濃度の増加を確認。この組み合わせによる本商品摂取後の呼気濃度を測定し、長時間・高濃度の水素ガスの産生を確認した。

「ミルクde水素」は内容量200ml、価格216円(税込)。