2017年02月07日 10:44

東京の池袋において、BAR業態を3店舗展開するN&Iマーケティングは、常識を覆す「BAR原価割れ」を、1月20日にオープンさせた。本店は、入場料金(テーブルチャージにあたる)が1,700円かかるが、それ以降は高級酒含むどんな酒、食べ物でも原価割れとなる。会計は一括で全て後払いで、クレジットにも対応。
先行している「原価バー」という店があるが、こちらはコストを更に下げ、原価バーをより進化させた店となっている。実際に使った客の反応をみると、ウィスキーは50円、カクテルは100円、フードも50円~と、飲み方次第では2,000円でBARの雰囲気を味わいながら満足出来る仕組み。しかもBARのクオリティを落とさず、しっかり維持しているところもポイント。
代表の杉本氏は「当面は慎重に運営を進めて行き、結果として売上がついてくればいい。まずは来店して頂き当店を知って貰う事で満足して貰いたいから」と語る。詳しくはこちら。