2017年01月25日 09:07

ぴあは、ぴあMOOK『日本酒の本』を1月19日に発売した。
『日本酒の本』では、注目の酒蔵紹介からおすすめ銘柄ガイドまで、いまおいしい日本酒を大特集。巻頭では、「鶴乃江酒造」「新政酒造」「平和酒造」といった気鋭の酒蔵が取り組む、新しい日本酒造りへの挑戦を掲載した。伝統を重んじながらも新たな道を切り開く若い蔵人たちを紹介している。1990年代生まれの青年杜氏が率いる「赤武酒造」と、昭和59年生まれのユニット「信州59年醸造会」を追跡した。
「今飲むべき日本酒図鑑」では、進化形の日本酒14本をピックアップした「次世代蔵の14本」と、「評価の高い実力派蔵の96本」計110銘柄を、味や香りの特徴、おすすめ温度がひと目でわかる「利き酒メモ」付きで紹介。おさえておきたい「日本酒の基礎知識」や、日本酒愛にあふれた「全国名酒場ガイド」も必見だ。
価格は680円(税抜)。