2017年01月04日 13:55

資生堂は、2017年、正月の新聞広告を皮切りに様々な機会を通じて、世界中の人々の多様な生き方に「美のエネルギー」を見い出すことをテーマとした発信をしていく。

資生堂では、「美しい生活文化の創造」を企業のミッションとし、世界中のあらゆる人々が美しさを通じて幸せになる社会の実現に貢献したいと考えている。今回、「世界はBeautyに満ちている。」という共通したコピーのもと、ビジュアルは創業の地である「東京・銀座」を強く意識したものと、国籍・性別・年齢などの多様性のある社会を表現したものの2種類を制作した。

1月1日には、企業サイト上に多様な生き方に寄り添う資生堂の活動を紹介する特設ページを開設。同日朝には、全国紙、ブロック紙、県紙など50紙に新年広告を掲載した。正月以降は、違った国籍・性別・年齢のモデルが満面の笑みを浮かべるビジュアルを、アニュアルレポートなどの発行物や世界中で実施する資生堂の協賛イベントなど、様々な場で展開する予定だ。

特設ページ