2016年12月22日 09:11

朝日学生新聞社と東洋経済新報社は、2017年1月1日から、両社初のコラボレーション企画「未来を見に行こう:現場編」をスタートする。

本企画は、「子ども」と「経済」というそれぞれ専門も読者層も異なる朝日小学生新聞と「週刊東洋経済プラス」が、未来の技術をテーマに企業に共同取材するというもの。連載は2017年元日号の「宇宙エレベーター」(大林組)を皮切りに、年間で全10回程度、朝日小学生新聞の紙面に掲載され、週刊東洋経済プラスにも登録不要の無料ページとして転載される。大人読者からも「わかっているようでわかっていなかった最新のニュースを改めて理解できる」と定評のある朝日小学生新聞が、ウェブで手軽に楽しめる機会だ。

今回の連載には、ビジネスパーソンである親と小学生が未来や企業、経済について話をしたり、また、企業が子どもの未来について改めて考えたりするきっかけになればとの両社の思いが込められている。

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