2016年12月09日 14:52

旅行情報誌「じゃらん」は、2016年話題になった旅行にまつわるトレンドをまとめ、発表した。

まず、鉄道ファンならずとも興味をそそられる観光列車が今年も各地で登場した。2017年には、寝台列車「ななつ星in九州」に続く列車が西日本に上陸し、JR四国では、香川~徳島間の風光明媚な山川の景色を眺める観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が2017年4月から運行と、まだまだ人気は継続しそう。

「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語「グランピング」も話題に。キャンプに必要なものが全て用意されている施設の新オープンが続き、全国的に注目が高まった。また、美しすぎる絶景や面白そうな写真が撮れる場所、写真映えする施設やモノが注目を集めたのも特徴。

さらにVR元年と言われた2016年、「じゃらん」ムックシリーズでも、簡易的なVRスコープ(R) を付録に。スマートフォンをセットすれば、憧れの宿や絶景スポットを360度の画像で映し出すことができる。詳しくはこちら