2016年12月08日 15:11

東京地下鉄、メトロコマース、トラストバンクでは、国内各地域の飲料を取扱う「ふるさと納税であなたと地域をつなぐ自販機」を東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅に都内で初めて設置し、12月14日10時から販売を開始する。
銀座一丁目駅に設置する自動販売機は、都内にいながら国内各地域の飲料を購入することが出来ると同時に、自動販売機本体または飲料に貼られたQRコードまたはICタグをスマートフォン等で読み取ると、飲料を提供する地域のふるさと納税情報を掲載するサイト「ふるさとチョイス」へつながる。これにより、ふるさと納税を手軽に行える仕組みとなっている。
自動販売機の導入は埼玉県深谷市、岐阜県美濃加茂市に次ぐ全国3例目で、東京都内での設置は初。発売開始時は14種類の飲料を販売する。
自販機は12月14日10時より、有楽町線銀座一丁目駅 改札内に設置。北海道七飯町「夢水氣(ゆめみずき)」130円、鹿児島県霧島市「霧島日当山の温泉水」200円など。