2016年12月08日 13:05

大阪府住宅供給公社は、「女性に優しいダンチ住まい」をコンセプトにしたリノベーションブランド「L+DR」を、大阪府茨木市「茨木郡山団地」にて12月8日より募集を開始した。
「L+DR」とは for Lady + Danchi Renovationの略。公社では、昭和40年~50年代に建設され、間取りや設備などが現在のニーズに対応できていない団地のリフォーム・リノベーションに取り組んでいるが、その中でも、とくに女性目線にこだわっているのが本シリーズ。
「茨木郡山団地」では3DKから1LDKと2LDKへ間取り変更し、ビルトインのガスコンロが入ったシステムキッチンや、洗髪機能付き洗面化粧台を標準装備し、水回りの快適さを実現した。また、浴室には冬場のヒートショックを防止するための床材を採用し、来訪者が確認できるモニター付きインターフォンを設置、防犯面も強化している。詳しくはこちら(1LDKタイプ、2LDKタイプ)。