2016年12月06日 12:21

KIZUカイロプラクティックグループ代表院長・木津直昭著「肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方」が12月9日発売となる。

肩こり、腰痛、頭痛、首の痛み、背中のはりなどに悩む現代人は少なくない。厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」で、対象者1000人に自覚症状を聞いたところ、男性において最も多かったのが、腰痛(92・2)。女性で最も多く回答したのが、肩の痛み(125・0)。2番目に多かったのが、男性は肩こり(60・2)、女性は腰痛(118・2)。

本著では、これらの原因は「座り方」にあると説く。座り方を原因とする症状は他にも、ストレートネックによる首の痛みやこり、椎間板ヘルニア、足のむくみなど多岐に及ぶ。間違った座り方にも、それぞれ傾向があるので、第一歩としては自覚すること。既にゆがんでしまった身体はどう正していけばよいかなどを、実践的に解説していく。

「肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方」は本体1280円+税、12月9日発売。