2016年12月02日 09:51
阪急交通社は、2018年の南極旅行ベストシーズンに、フランス船籍のラグジュアリー船「ル・ボレアル」を1社単独で1隻チャーターしたフライ＆クルーズ「南極紀行16日間」の旅を12月1日から発売する。
昨今、南極クルーズは、世界から注目され年々キャビンの確保が難しく、価格高騰し続けている。今回の商品は、船室のカテゴリーによって参加しやすい旅行代金から設定し、旅慣れたクルーズリピーターをはじめ、幅広い海外旅行ファンに向けて販売する。美食の船としても名高いフランスが誇るラグジュアリー船「ル・ボレアル」を、アルゼンチンのウシュアイアから、旅行会社では初めて1社単独で1隻をチャーターし、南極半島の見どころを10泊11日間でじっくりと巡る。
旅行代金は、2名1室利用130万円～350万円（燃油サーチャージ、諸税抜）。旅行期間は2018年2月3日～18日。
