2016年12月01日 10:14

MLA豪州食肉家畜生産者事業団(オージー・ラム)は、11月29日、ラム肉の親善大使「ラムバサダー」に新たに7名を任命した。
「ラムバサダー」は、オージー・ラムが2015年より、日本市場でラム肉の需要促進を目的に任命している。フレンチシェフや料理研究家などを中心に選抜した2015年の9名のプロフェッショナルに加え、今年から新たに、モダンチャイニーズシェフ・東浩二さんやフレンチシェフ・宮島由香里さんなど、7名の個性豊かなメンバーが名を連ねる。
「ラムバサダーII」は2015年の初代と比較して、人選の幅が拡がっている。その代表格がグルメブロガーのカレーマンさんだ。同氏のブログはレストランの批評や専門的な料理の解説ではなく、「楽しく美味しく食べること」をモットーに生活者目線でのグルメ情報を発信しており、熱狂的なファンが集まる。