2016年11月30日 15:14

グッドルームは、部屋探しサイト「goodroom」において、全天球画像を利用しVRヘッドセットにも対応した「VRコンテンツ」を提供開始した。
これまでに、全天球画像を利用した不動産コンテンツは各社にて提供されてきたが、今回の「VRコンテンツ」では、エフマイナーの提供する3D Stylee のクラウドサービスを利用し、複数の部屋を移動しながら360°画像を閲覧できるほか、VRヘッドセットにも対応し、対応機器を利用すれば自宅にいながらにして現実に近い「内覧体験」ができるようになった。このVRコンテンツにより、内覧したいお部屋が絞り切れない人や、内覧の時間がとれない人にも、24時間、好きな場所で、実際の部屋の内装を確認してもらうことができ、利便性の向上につながる。
goodroomでは、新しいIT技術をいち早く取り入れることにより、今までの部屋探しサイトになかった体験をこれからもユーザーに提供していく。