2016年11月28日 15:05

「東急プラザ銀座」は、6階「KIRIKO LOUNGE(キリコラウンジ)」に併設するカフェ「数寄屋橋茶房」にて、銀座木村家とコラボレーションしたオリジナルあんぱん「白ごまと生姜のあんぱん」を、12月2日~30日の期間限定で販売する。

東急プラザ銀座6階のカフェ「数寄屋橋茶房」は、銀座に居を構える「六雁(むつかり)」の総料理長である秋山能久(あきやま よしひさ)さんが監修したモダン和食カフェ。

今回、最高のあんぱんを作るため、明治2年創業の「銀座木村家」と「六雁」、「数寄屋橋茶房」が共同開発した。パン生地はイースト菌を使用せず酒の酵母から作られた「酒種」を使用。餡子には北海道十勝周辺で収穫し厳選した小豆のみを上品に炊き上げた餡子に、ごまの香りが引き立つよう半擦りした白ごまと、じっくりと時間をかけて作った生姜の蜜煮を絶妙なバランスで練り込んだ。

「白ごまと生姜のあんぱん」は290円(税込み)※1日限定20個。販売期間は12月2日~30日となる。