2016年11月17日 13:23

ドミノ・ピザ ジャパンでは、「降雪デリバリー対策室」を開設。厳しい寒さや降雪となった場合でもスムーズにピザを届けるため、トナカイによるピザデリバリーの準備を進めている。

9月9日、10月11日に引き続き、11月10日にも気象庁は「現在ラニーニャ現象が発生しており、今冬も続く可能性が高い」と発表。今冬が厳しい寒さになることや降雪の可能性があることに備え、ドミノ・ピザでは「降雪デリバリー対策室」の開設を決定した。冬のピザデリバリーの新たな解決策として、トナカイによるピザのデリバリー計画を推進する。

降雪時の対策として様々な案を検討。結果としてトナカイをトレーニングするのが現実的であるという結論に至った。現在は北海道石狩市の「ドミノ・ピザ デリバリー総合研究センター」にて、飼育員の監修のもと、安全面・運用面においての最終調整を行っている。

トナカイデリバリーの中間報告は、11月24日にドミノ・ピザホームページにて行う予定。