2016年11月08日 14:01

リアル野球ゾーン第1号店が、11月17日、町田でオープンする。リアル野球ゾーンとは、簡単に言えばスクリーンゴルフと同じように、野球ゲームのシミュレーションができる施設。アメリカの野球選手たちがプレー中のフォームをデータ化し、自己分析していることは知られているが、それと同様のシステムが導入されている。
スクリーンの小さな穴から飛んでくるボールを打つだけでなく、まるで実際の対戦試合のように野球ゲームを楽しめることが最大の特徴で、通常の試合のように9回までゲームが進行するが、ヒットした球がどこに飛ぶかによっても得点が変化。ホームランを打てば大きく得点できるスコア式のミニゲームも用意されており、誰でも試合を楽しめる。
個人の実力差を埋める様々なハンディモードにより、子供や女性とも対等レベルで野球ができ、コースは1時間、30分、ミニゲームなど都合に合わせて選ぶことが可能。硬式、準硬式、軟式にも対応。詳しくはこちら。