2016年11月07日 08:52

Casaは、物件の個人オーナー向けに新サービス「家主ダイレクト」を販売開始した。

「家主ダイレクト」は、集金代行(家賃前払い)付き保証サービスに東京海上日動火災保険の「家主ダイレクト用 家主費用・利益保険」を自動付帯。アパート・マンション等の個人オーナーの安定した賃貸経営を全面サポートするサービスとなっている。9月より先行して不動産会社向け「家主ダイレクト」を販売し、2カ月で250社を超える利用申込みがあり、好評だ。

サービスの特長として、2万店舗の仲介ネットワークで入居率UP。物件はCasaが取引先仲介会社へ募集を依頼する。家賃は前月末に全額入金。集金代行により家賃管理の手間がなく、安定した賃貸経営が実現できる。滞納時の報告や督促、万が一滞納が長期化した場合の法的手続きもCasaがしっかりサポート。オーナーの費用負担もない。

詳しくはこちら