2016年10月31日 11:03

トートバッグ専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」は、クリエイティブの祭典「TOKYO DESIGN WEEK 2016」に出展。国際見本市などで使用された色とりどりのカーペットを再利用し、トート型ダストボックス「ルー・ガービッジ」を作るワークショップを開催する。

作り方は、好きな色のカーペットを2つ選び、組み立てていけば完成。資源を大切にすることや、デザインの楽しさ、ものづくりの楽しさなどを体験できる。開催は11月2日~7日で、ワークショップ参加費は1,000 円(税・材料費込)。

「ルー・ガービッジ」は、「ゴミは思い出と共に持ち帰ろう」という想いから誕生した。間口が広く、市販のゴミ袋を簡単にセットして持ち運ぶことができるため、ポイ捨てゴミのソリューションとして、富士山麓のゴミ拾い活動やビーチクリーン活動など、活用の幅が広がっている。