2016年10月31日 08:44

バザールが運営するワイン情報サイト「ワインバザール」は、お酒を月に1回程度以上飲む20~69歳の男女1346人を対象に、「お酒を購入する場所と1カ月の購入金額」に関する調査を実施した。
お酒の種類別に購入場所を調査してみたところ、どのお酒も「スーパーマーケット」で購入することが多いと分かった。「日本酒」「ワイン」「ウイスキー」については、特定のお酒のみを扱う「専門店」で購入する人が比較的多くなった。その中で「ワイン」については、15.5%が「インターネット通販」を利用すると回答。自分の飲みたい銘柄を、ネット注文することが多いようだ。
次に、お酒の種類別に毎月どれくらい購入しているかと尋ねた。調査結果によると、5000円以上購入する人が多いお酒の種類としては、「ビール」、「焼酎」、「日本酒」が上位。1万円以上購入する人の割合では、「ビール」、「ワイン」、「焼酎」という順に。こうした種類のお酒には、熱心な愛好家が多いようだ。