2016年10月27日 11:26

クロス・マーケティングは、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)、二府二県(大阪、京都、兵庫、奈良)に在住する18歳~49歳の男女を対象に「2016年のハロウィーン事情」について調査を実施した。

調査結果によると、ハロウィーンに「興味がある」と回答した人は37.8%で、男女別では、男性は37.3%、女性は57.7%となり、女性の方が興味が強い結果に。ハロウィーンに関連した予定の有無では「予定がある/既に予定があった」と回答した人は14.5%と少なく、興味があっても具体的な行動には移していない様子がうかがえる。

日本国内におけるハロウィーン普及に対する意識では「良いと思う」が32.6%、「良いとは思わない」が25.7%となった。それぞれ理由として、「良いと思う」では「楽しい・季節感がある・経済効果が見込める」などの意見がみられ、「良いとは思わない」では「ゴミ問題や騒音、ケンカなどマナーが悪い・本来の意味と違う」などの意見が多くみられた。

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