2016年10月25日 12:34

阪神電気鉄道と西宮市は、人気アニメ「坂本ですが?」と連携した地域活性化施策を11月1日から実施する。
「坂本ですが?」は、クールでスタイリッシュな男子高校生 坂本君の学園生活を綴ったギャグコメディ。作者の佐野菜見さんは西宮出身。作中に、西宮市内の阪神沿線のスポットや風景が多数登場することから、作品の舞台となった地域の最寄駅・鳴尾駅を中心に、西宮市内一帯で実施する。
鳴尾駅では、主人公の坂本君が様々なポーズで現れる装飾や西宮市の風景、スポットの写真とアニメのシーンが見比べられるパネルなどを多数展示する。パネル展示期間は、11月1日~2017年2月15。ポスター「阪神電車ですが?」の掲出は11月1日~2017年2月15日、「西宮市ですが?」の掲出は、11月1日~2017年3月31日となる。「坂本ですが? 西宮Cool探訪マップ」の配布・スタンプラリーの開催は、11月1日~2017年3月31日。市内の施設4か所全てでスタンプを集めた先着1000名に、オリジナル特製ポストカードをプレゼントする。