2016年10月21日 16:46

富士山2合目のスキー場「イエティ」は、10月21日10時に今シーズンの営業を開始した。これは屋外スキー場としては 日本一早いオープンとなり、18年連続となる(当社調べ)。

外気温に関係なく造雪できるICS(アイスクラッシュシステム)を11日間24時間フル稼働させることで、オープン時には全長約1,000m、幅約8~12m、積雪100cmのゲレンデが完成。午前10時、来場したスキーヤー、スノーボーダー約500人でのカウントダウンから「イエティオープン!」の掛け声で、色とりどりの衣装に仮装したスキーヤーやスノーボーダーが一斉に滑り出した。なお、初滑りの一番乗りは、前日21時30分に埼玉県から来たという男性で「この時期のイエティだからこそ見られる紅葉と雪のコントラストが楽しみ」とコメント。

今年はハロウィンキャンペーンとして、仮装して来場すると入場滑走料が1000円引きになるほか、SNSを活用したWEBフォトコンテストを実施中。詳しくはこちら