2016年10月18日 16:52

良品計画が展開する「無印良品」の衣料品やステーショナリー、食品など約260アイテムが、10月19日から全国のサークルKおよびサンクス約6,300店でも順次取り扱いが開始される。
商品例としては、「素材を生かしたカレー バターチキン(税込380円)」、原料に植林木パルプを使用した「植林木ペーパー裏うつりしにくいダブルリングノート(税込100円)」、岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズなど。
無印良品は、店舗以外の取り扱いチャネルとして、国内のコンビニエンスストアでは、ファミリーマートのみで商品を展開してきた。このたびのファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスの経営統合にともなうサークルKおよびサンクスでの取り扱いにより、コンビニエンスストアにおける展開は、従来の約1.5倍の約18,000店となり、より身近に無印良品を楽しめるようになる。