2016年10月13日 08:58

大塚家具は、10月15日に、関西初出店となるアウトレット家具とリユース家具を販売する新業態店「IDC OTSUKA アウトレット&リユース大阪南港」を、複合商業施設ATC内にオープンする。
「アウトレット&リユース大阪南港」は、売場面積約5500平方メートルで、ATCの7階西側ワンフロアを使用し、家具・インテリア専門でアウトレット品とリユース品を販売する業態として国内最大級の規模となる。アウトレット品は、大塚家具の通常店舗で扱う優良ブランド家具のモデルチェンジ品、店頭展示品、モデルルーム貸出品や、アウトレット限定品などを扱う。また、リユース品は、職人の高い技術によるメンテンスで「上質な家具の価値を取り戻し、新たな価値を加えた」うえ、新品と同じ品質基準をクリアしたものを扱う。
大塚家具は、今回のオープンを第一歩として、「良いものを使い継ぐ」本格的な循環型社会の実現に向けて、「信頼できる家具リユース市場」の確立に取り組んでいく。
所在地は、大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10。