2016年10月12日 10:41

イオンワンパーセントクラブは、10月9日~17日、中華人民共和国の北京市・武漢市・青島市の3都市にて、中国と日本の高校生が交流を深める「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー」を実施する。

イオンワンパーセントクラブは、「諸外国との友好親善の促進」を事業目的の1つとして掲げ、1990年より、アジア各国と日本の高校生が互いの国への訪問を通じて交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を実施している。

今回の交流は、7月に日本で行われた招聘プログラムに続き、東京都及び千葉県・大分県・北海道の高校生計70名が北京市、武漢市、青島市に分かれて訪問を行うもの。交流ペアと再会するとともに、北京市政府への表敬訪問やカンフー体験、ホームステイなど、中国の歴史・文化や価値観に触れる活動を行い、さらなる相互理解と友好関係の深耕を図る。

イオンワンパーセントクラブ