2016年10月04日 10:22

Kodama & Company(米国サンフランシスコ)は、出欠管理Webサービス「出欠党幹事長」を全面リニューアルした正式版の無償提供を10月4日より開始する。
「出欠党幹事長」は2005年にベータ公開を開始し、これまで11年間で延べ50万人以上に利用されている。同窓会、結婚式の二次会や学会・会議などから女子会やママ会に至るまで、幹事が最も苦労する参加者の参加確認を無料で誰でもパソコンやスマートフォンで利用できる。ネット大手系のスケジュールサービスの場合、余分な個人情報まで共有されてしまう問題があるが、本サービスでは参加確認のみに目的を限定しているため、無用なソーシャル情報を共有せずに安心して利用することができる。
今回のリリースでは、幹事が出欠状況のプリントアウトやデータ加工をしやすいよう、参加リストをExcel対応形式でダウンロードできる機能を搭載した。