マイボイスコムは、3回目となる「英語教育」に関するインターネット調査を8月1日～5日に実施し、1万780件の回答を集め調査結果を公表した。

英語力の必要性を感じる人は59.7％で、10代では「必要性を感じる」が4割を超えた。男性20～40代では必要性を感じる人が5割前後となり、他の層より低かった。現在英語を学習している人の学習理由は、「海外旅行に行く」「仕事で必要」「英語で会話をしたい」「自己啓発、習い事として」「本や映画、音楽などを英語で楽しみたい」「趣味・教養の一つとして身につけたい」が3割前後で上位に上がった。

今後英語を学習したいと考えている人は35.5％で、10代では7割弱、女性20・30代では5割前後だった。学習したい方法は「英会話スクール」「個人レッスン・マンツーマン」「テレビの英語講座」「オンラインでの通信学習」が2～3割だった。調査結果の詳細は、http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21715