2016年09月20日 08:02

学研ホールディングスのグループ会社、学研教育みらいは、スポーツを通じた楽しく豊かな「まなび」を提供する取り組みとして、佐賀県のサガン・ドリームスと「サガン鳥栖 ドリームワーク」(非売品)を制作した。
このワークは、佐賀県の小学生を対象に小学校1年生で学習する「こくご」や「さんすう」、「せいかつ」などの内容を、J1サッカーチーム「サガン鳥栖」の選手やマスコットキャラクター「ウィントス」、佐賀県の名産品など、子どもたちに身近な話題を通じて楽しく学べる内容。
県が取り組んでいる「交通安全意識の向上への取り組み」に準拠した内容も取り入れている。第1弾は、10月29日(土)に開催されるサガン鳥栖のホームゲームで、来場の小学校1年生、先着2,000名に配布される。