2016年09月15日 13:17

アクティバリューズは、外国語接客できるアプリ「talkapp-i(トーカッピ)」を近日リリースする。
訪日外国人数は2015年に1,973万7千人を記録し、今後も増え続けることが予想される。いっぽう、日本語の分からない外国人とのコミュニケーションをどう取るかは大きな課題となっており、コストの問題で、外国語ができるスタッフを雇用できない企業も多い。
「talkapp-i」では、タブレットやスマホでアプリの接客会話画面を訪日外国人に見せ、画面をタッチしながら、会話を進めて行く。お互いの言語の音声が同時に自動的に流れるので、対談のようなやりとりが可能。英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、タイ語に対応しており、要望に合わせて最大58の言語に対応可能。
アプリは今年の10月からダウンロード開始予定。法人向けに月額980円で提供する。なお、9月15日からは先着300社限定に、初期費用0円の事前申込キャンペーンを実施。詳しくはこちら。