2016年09月07日 14:50

プロトコーポレーションは、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用した「DataLineロボ査定(データラインロボサテイ)」アプリの提供を、9月7日より開始した。
当アプリでは、プロトコーポレーションの査定システム「DataLine」の膨大なデータベースを、「Pepper」と連携。ユーザーが「Pepper」のディスプレイに車種名、年式等の基本情報を入力すると、愛車の下取り参考価格が、「Pepper」の音声や動作、ディスプレイを通じて提供される。待ち時間等に活用できるクイズ型接客アプリで、ランダムに選択された店舗在庫車の販売価格を高いか、安いか、ピッタリかを回答して遊ぶことができる。
これにより新車ディーラー及び中古車販売店は、店頭で「Pepper」を通じたユーザーとの新しいコミュニケーションの創出が可能となり、集客と買替促進の新たな提案が可能となることが期待されている。詳しくはこちら。