2016年08月29日 12:50

楽天トラベル」は、2015年8月1日~7月31日までに「星空」、「満天の星」のキーワードを含む宿泊プランの宿泊人泊数(宿泊のべ人数)をもとに、星空観賞旅行に人気のエリアランキングを発表した。

星空観賞旅行は前年同期比+62%(約1.6倍)に伸びており、宿泊施設や自治体が実施する星空観賞ツアーの宿泊プランが人気だ。トップ3のエリアは全て長野県となり、1位に伊那・飯田・駒ヶ根・昼神エリア、2位に八ヶ岳(野辺山・富士見高原・原村)エリア、3位に白樺湖・車山・蓼科・霧ヶ峰エリアがランクインした。

1位にランクインした伊那・飯田・駒ヶ根・昼神エリアは阿智村で実施している「日本一の星空ナイトツアー」プランが人気。星空観賞や天体観測だけでなく、標高1400メートル地点までロープウェイに乗って星空遊覧をしたり、宇宙をイメージしたプロジェクションマッピングが見られるカフェで飲食を楽しんだり、星空を見ながら野外ライブに参加したり、星空にまつわる体験ができる。