2016年08月26日 14:13

下田遊ぼう祭2016実行委員会は、遊びながら防災を楽しく体験することで地域の防災力を高めることを目的とした「遊ぼう祭2016」を、10月22日に静岡県下田市にて開催する。
「遊ぼう祭」は、アート、デザイン、エンターテイメントを通じクリエイティブな防災の取り組みを進めている団体や企業、大学が集まる新感覚の防災イベント。津波が最短で9分で到達、津波高は県内最高の33mと想定される下田市において「遊ぼう祭」開催することで、防災に対する一般的な固いイメージを変え、明るい観光地に合う防災を根付かせ、真の地域防災力を高めていくことを目的としている。
初めての開催となる本年は、DesignCatが首都大学東京と共同で開発した新感覚おにごっこ「PetaPeta」と防災を組み合わせた防災ゲームや、明治大学などが全国で展開する「逃げ地図」や「キツネを探せ」など、様々な世代の人々が楽しめるプログラムを用意。詳しくはこちら。