2016年08月09日 12:03

「家庭画報 9月号」(8月1日 発売)では、 特別取材「日本男子体操、 栄光への頂点へ」と題し、リオに旅立つ前の5人の本音に迫った全16ページの特別取材を行い。日本男子体操選手たちの素顔と魅力に迫った。

「アテネ五輪以来の団体金メダルか?」と呼び声が高かった2012年のロンドン五輪。さまざまなアクシデントが重なり、あんなに望んで、すべてを懸けてきた金メダルには手は届かなかった。あれから4年。念願の金メダルを、ニッポンの若き獅子たちが勝ち取った。「すべての種目で他の選手とはひと味違う演技をみせていって、団体金メダルを勝ち取りたい」と語った、内村航平選手。2013年の世界体操選手権で、当時17歳にしてゆかの世界チャンピオンになった白井健三選手。進化し続ける「ひねり王子」快進撃の原点は、家訓をはじめご両親の教えにあった。

そのほか、江戸時代の「ポップアート」時代を超える「浮世絵」の魅力なども掲載。

家庭画報 9月号」は価格1200円(税込)となる。