2016年08月09日 10:23

8月27日・28日に鹿児島県長島町にて、生産者・消費者・業界人約50が集まり柑橘界の課題解決を目指す日本みかんサミットを実施する。

みかんの代表取締役である清原優太は、より公益性の高い活動に対して取り組みやすくするために、「日本みかんサミット」を8月27日・28日に温州みかんの発祥の地である鹿児島県長島町にて実施する。

サミットでは、一泊二日でみかんを盛り上げていくアイデアの共有、そして創出を目指す。実施するワークショップでは、クリエイティブなアイデアを創り出すためデザイン思考に基づいたワークショップ設計を行う。また、花言葉ならぬ「みかん言葉」を作ろうプログラムや、先進事例共有として、「床屋でみかんを販売」という驚きのアイデアでみかんの新しい一面を切り開いた事例の紹介講演なども行う。

運営資金調達のため挑戦しているクラウドファンディングのプロジェクトページでは、みかんサミット開催に至った背景などが詳しく掲載されている。