2016年07月21日 08:48

ライナフは、無人で貸会議室運営が可能な「スマート会議室」を住友不動産ベルサールと共同開発し、7月20日にリリースした。

「スマート会議室」は、リアルタイムで空き状況の確認、その後の予約、決済までワンストップで出来るサービスだ。全ての会議室でスマートロックと完全連携をしている為、遠隔開閉、電話開閉、WEB開閉をすることで鍵の受渡も不要になる。これにより無人の貸会議室運営が可能となり人件費の大幅削減、誰でも簡単に空室の有効活用、空室からお金を生み出すことが出来る。

「スマート会議室」では管理者も予約者も全ての人の業務カットに努めている。管理者は今までは予約が入った場合に予約内容と照らし併せて入金管理を行っていましたが、「スマート会議室」では、入金があった場合自動で消込作業を行える為、総務の入金管理の手間を大幅に削減。予約者にはリアルタイムで予約状況が分かる為、今までFAXや電話で空き状況、料金照会をしていた作業がなくなる。

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