2016年06月13日 10:01
空創技研プロペラは、ドローンのパイロット育成サービス「ドローンパイロットアカデミー東海」（DPA）を6月中旬より開始する。
DPAは、「ドローンの操縦、ルールに関し体系的に学びたい」というニーズの高まりを受けて、今後、各分野で需要が高まってくるであろうドローンのパイロットを育成する。カリキュラムに関してはメーカーから提供されているものに加え、空創技研プロペラがこれまで開発で培ったノウハウを投入し、より実践的なものに仕上げている。
開催場所については、依頼主が確保したスペースにおいても開催可能とすることで、柔軟に対応。日時を決めそこに希望者が集まる、という形態が一般的だが、DPAではユーザーが希望する日時、場所で開催可能だ。よく整備された練習用のドローンを用意することで、ユーザーは心配すること無くフライトに専念でき、受講後は履修証明書を発行する。
費用は、スタンダードコースの場合1人目9万円、2人目以降4万円。
