2016年06月10日 09:40

ハタプロとNTTドコモは、IoTプロダクトの設計・製造を予定している企業向けに、IoTプロダクトの企画・設計支援、及び試作・量産受託等の事業化支援サービス「39Meister」を構築。ハタプロを通じて6月9日より提供開始する。

IoTプロダクトの設計・製造を予定している企業がIoTプロダクトを開発し、販売する際には、市場調査や機能設計等に関するノウハウが必要となる。本サービスでは企画段階で製作した試作品を通じて、市場のニーズを探りながら仮説検証を繰り返し、短期に開発を進める手法である「リーン型開発手法」を採用。効率的な市場調査と最適な仕様策定を支援する。

さらに、設計や製造に強みを持つパートナー企業と協業することにより、高い製造技術力を活用した高品質なプロダクトの適量生産を低コストかつ短期間で実現。また、知的財産の活用・権利化や事業計画についてのアドバイスも行う予定だ。

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