エス・エム・エスは、「在宅訪問医療ガイド2016」の第2弾として、東京都城北地区版（板橋区・北区・豊島区）、杉並区・中野区版、練馬区版の三誌を同時発行し、無料配布を開始した。2月の東京都世田谷区、大田区、目黒区での創刊を皮切りに、今後も横浜市などを中心に発行エリアを拡充予定だ。

在宅医療資源の詳細情報が包括的に集約された「在宅訪問医療ガイド」は、地域ごとに徹底調査を行い、各事業所の特徴や、そこで働く医師・看護師・薬剤師のインタビュー記事を掲載。地域医療における「顔の見える連携」の促進を、強力にサポートする。

訪問対応可能な病院・クリニック・訪問看護ステーションや薬局情報が、地域ごとに地図入りで一覧にし、訪問可能地域や患者属性の対応状況などがひと目でわかる。記載のQRコードを読み込むことで、所在地マップや事業所情報など、更に詳しいデータを見ることができる。

「在宅訪問医療ガイド2016」PDF版