2016年05月09日 12:38

サンスターは、体験型の健康支援プログラム「健康道場ツアー」を、6月13日より一般販売する。サンスターグループは、1985年に社員の福利厚生施設として「心身健康道場」を設立。以来、社員に対して健康バランスを取り戻すための支援を行っており、その結果、健康保険組合での医療費支出が、協会けんぽと比較し、一人あたり年間5万円程度抑制されているという。

その健康法を楽しい旅の形で提供するのが今回販売される「健康道場ツアー」。日々の生活習慣のクセ・歪みに、体験と専門家のアドバイスで気づき、無理のない健康づくりの方法を、楽しい旅の思い出とともに持ち帰ることができる。

開催場所は、和歌山県熊野古道。開催日は2016年11月6日~7日、2017年1月14日~15日。募集人数は26名(最小催行人数15名)で、旅行代金は2名1室で一人5万円(税込)、1名1室で5万4000円(税込)。申込は6月13日より。詳しくはこちら